エンジニア出身経営者の選択と今

 

Fukuoka Growth Nextがリニューアルオープンする事を記念したイベント
「RE:BORN 〜Fukuoka Growth Next オープニングイベント〜 」 に行きました!
そして、こちらのセッションを見てまいりました。

エンジニア出身経営者の選択と今

登壇者は nulab の橋本さん、alterbooth の小島さん、そして 01wave(弊社 の永野 のお三方。

こちらで告知した内容です。

01wave代表の永野が、「RE:BORN ~Fukuoka Growth Next オープニングイベント~」の「エンジニア出身経営者の選択と今」に登壇します

 

エンジニアフレンドリーシティ福岡宣言

この対談に先立って福岡市の梯(かけはし)様よりご挨拶がありました。

その中で「エンジニアフレンドリーシティ福岡」について取り上げられました。

ありがとうございました!

その一環で「エンジニアカフェ」をオープンするとのこと…

2019年8月に 「福岡エンジニアカフェ」オープン

運営にあたる 特定非営利活動法人 AIP 事務局長株式会社サイノウ 代表取締役 の 村上 純志さん(愛称 ムラジュンさん @murajunn)よりご挨拶がありました。

エンジニアの息抜きの場所、情報交換の場所として期待しています!

オープンしたら、ちょこちょこ行ってみようと思います。

エンジニア経営者の熱い対談

そして、セッションがはじまりました。

株式会社ヌーラボ CEO 橋本 正徳さん

株式会社オルターブース 代表取締役 小島 淳さん

そして、合同会社01wave CEO 永野 英二。

このお三方による対談がはじまりました!

まずはこのお題

経営者となった自分なりの意味

小島さん(オルターブース)の場合は

もともとハードコアパンクバンド(ヌンチャク)をやっていたそう!!!で、解散後DTPを始めたそうです。

そこからエンジニアの道にはいり、経営者には「仕方なく」なったとのことでした。

橋本さん(ヌーラボ)の場合は

小学校のころ(かな?) NECのPC9801 をさわっているなかで BASIC(開発言語)プログラミングに触れることができ、その後Perlを習得しながら勉強していた。家業の建築業から、IT業界に転身。

その後、「やりたいと思ったことを抑えられず、会社を作った」そうです。

へーしゃ永野の場合は

営業職だったころに「50歳になったときにまだ『営業マン』である自分の姿が想像できず」好きだった技術職に転身。

仕事柄、身近にあったネットワークのエンジニアになったとのこと。

会社(01wave)を作った経緯はこちらの記事をどうぞ。

そして次の話題へ…

今もエンジニアだったら経営者にいいたいこと

エンジニアとして経営者に言いたいことは?? という問いでした。

「要するに、自分に言いたいこと??」と橋本さん。

その前置きでこのようなことを…

もうちょっと仕事した方がいいんじゃないかな〜って(経営者に)言いたい

@hsmtさん

(笑)

そして、小島さん

技術を売る会社なら… 「技術をもっと知ってほしい!」 と言いたい!

ごもっともです!!

とくに営業職だった経営者だと工数見積が甘かったりして下々にシワ寄せが…

現場は大変なんですよね(笑)ね?ね?そうでしょ??

へーしゃ永野も同様でした。

営業上がりの経営者でもエンジニアをブレーンとして重用してほしいな

そのとおりです。

経営者の方が右腕として、ブレーンとしてエンジニアを頼ってほしい。

その関係がいい流れを生むと思うんです。

ま、エンジニア出身の経営者でも「苦労を押し付ける(特に自分がしてきた苦労を)」傾向がないとは言えませんが(笑)

開発者目線を知るっていうことが重要だな…と思うわけです。

この辺、私自身、エンジニア兼経営者なので 歯切れ悪くてすみません(笑)

エンジニアの方へ

当日会場にエンジニアの方は少なかったようです。

なのでちょっと言いにくそうな感じではありましたが、こんなお言葉をいただきました。

海外のエンジニアとの差は周回遅れ以上

「技術が」ということではないのだそう。

では、なにに差があるのか…というと。

海外のエンジニアはコミュニケーション能力が高い

とくにテキストでのやりとり(チャットワークやSlack等)での話しが早いそうです。

テキストコミュニケーションに慣れているというか…

そのあたりは「忖度しない」というところでストレートなのかな?と思ったり

ただ、そういうことも含めても「きちんと伝えるべきことは伝わっているコミュニケーション」ができているだけでスピードは格段に違いますよね。

それは企業にも言えるそうで「100万円くらいの規模なら即決」みたいです。

日本だと稟議を上げて、渋られて、絞られて、抑えられて、そんな時間はないのです。

即決=作業の取り掛かりも早い

即決=モチベーションが高いまま

ってことなのでしょうか。

とにかく「エンジニアとしては仕事しやすい」環境だということでした。

そして、これ…

言い訳が効かないのに言い訳する

会社、エンジニアは置いていかれる

キター!キビシー!!

言い訳してもしょうがない状況でも「言い訳」する人、会社あります。

やはり、そんな時間はないんです。

見積もりが甘かったから時間がオーバーする

難易度が高かったから完成していない

なんのための「お見積もり」だったんでしょうね。

受けたら死ぬ気で「納期厳守」「品質厳守」「社員を守れ(残業なし)」これを徹底しないとですね。

そのための見積もりですからね。

「安くして取れたよ」って当たり前なんですよ。

いかに良いものを「適正価格で」っていうのをこの業界でも心がけたいものです。

エンジニア人材不足問題

対談より… 1行ずつどなたかの発言ですが、どれがどれか特定せずお楽しみください。
途中、私の聞いた感じで書いちゃってる部分がありますので、「違うよ!ここ!」っていうところがありましたら訂正いただけますと助かります!


「エンジニアが足りない!足りない!」って言いますよね?

あれって派遣する人材がいればいるほど儲かるシステムの会社さんの話しですかね?

自社で受託する場合はキャパシティがわかってますから「無理な案件は取らない」「期間を長くとる」などで対応しますから「足りない!」っていう状況は「今すぐ!」って感じではないんですよね。

…とは言え「エンジニアです」っていう人はそれなりにいらっしゃって、こうしてフリーランスの方にも多いわけですが…

はっきり言うと…「ちゃんとした」が付くエンジニアがあまりいないんじゃないかと…

そうですね、しかも「優秀な人ほど自分を優秀だと思っていない」ということもありますし(笑)

今日も「某社」のタスク管理ツールを導入したいという企業の方から相談を受けてました。

まいどっ!(笑)

タスク管理ツールを導入したけど「なにも変わらない」って ”導入しただけで改革が起こるツール” なんてあるわけないのに。運用をキチンとしていかないとダメ。導入しただけでなんとかなると思っているところは、「ダメなら次のを試してみよう」ってなってる。変えるべきは自分では…

バックオフィスにも適用できる技術があるはずなので、技術系のイベントには全社で参加しています。

エンジニアカフェでいろいろ情報交換できたらおもしろいと思います。


最後に大変響いたこの言葉を贈ります

エンジニアはどういう時に成長するか…
自分の部屋でプログラム組んでてなにかが出来た瞬間があって乗ってきたときじゃないかと思うんです

ただ、それだけじゃダメで、他のエンジニアと息抜きに話をすることでもヒントを得たり成長できることがある。
その実現にエンジニアカフェを使ってほしい

いやぁ、そのとおりですね。

橋本さん、すごいっす!

 

お三方のお話し、大変感銘を受けました。

ありがとうございました!

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